ふたつのコンサート
9月8日(土)橋本の杜のホールで女声合唱団コーロ・ルーヴァの15周年記念コンサートが開催された。次の日9日(日)にはスクエア荏原ひらつかホールでensembleLEMONの第5回定期演奏会が開催されました。コーロ・ルーヴァは15年にわたって藤井正先生のヴォイストレーニングを受けた高齢のご婦人達のステージでした。さすがにヴォイストレーニングの成果があらわれていました。そして深い人生経験から得た味わい深い歌声を聴かせてくれました。高齢者には高齢者でしか出せない情感を感じました。一方LEMONはみなさん大学生の女声合唱で、平松剛一先生を慕ってつくった合唱団です。さすがにソプラノの高音などは若い方にしか出せない音色でした。舞台を見ていると娘や、孫をみているようで、可愛い!!という気持ちが先にきてしまいました。ドライボンをアカペラで女声が歌うのを初めて聴きましたが、素晴らしかったです。私も男声合唱で歌いたくなりました。
高齢のご婦人達の歌と若い娘達の歌を聴きましたが、どちらも歌が好き、そしてそれぞれの歌声に感動した二日間でした。阿部記
高齢のご婦人達の歌と若い娘達の歌を聴きましたが、どちらも歌が好き、そしてそれぞれの歌声に感動した二日間でした。阿部記
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