第25回よいこら音祭
9月22日(土) 桜丘区民センターのホールで第25回よいこら音祭(よいコラボレーション音楽のコンサート)が開催された。第1部の松本和茂さんのギターの弾き語りに始まり、第2部では私の所属する世田谷区合唱連盟の役員合唱団「鷺草コーラス」が初登場、「北の国から」「ふるさとは今もかわらず」「いのちの歌」を披露した。世田谷区合唱連盟には75の合唱団が加盟しています。役員は各合唱団の代表者がなっているので、合唱のみな実力者が揃っていることから納得の演奏だったと思います。第3部には役員の男声カルテットが登場しました。今回は「ちさい秋みつけた」「島原の子守歌」などを歌いました。第4部には娘の桃子がマリンバ、ピアノも入れて「赤鬼と青鬼のタンゴ」や「ウエストサイドストーリーメドレー」で盛り上げました。第5部では会場の客様と一緒に歌声喫茶のように「学生時代」「サライ」などを次々に熱唱してお客様も大変満足されたコンサートになりました。役員コーラスもカルテットもまた出演してほしい、もっと聴きたいとのお声をいただき嬉しい一日でした。阿部記
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ふたつのコンサート
9月8日(土)橋本の杜のホールで女声合唱団コーロ・ルーヴァの15周年記念コンサートが開催された。次の日9日(日)にはスクエア荏原ひらつかホールでensembleLEMONの第5回定期演奏会が開催されました。コーロ・ルーヴァは15年にわたって藤井正先生のヴォイストレーニングを受けた高齢のご婦人達のステージでした。さすがにヴォイストレーニングの成果があらわれていました。そして深い人生経験から得た味わい深い歌声を聴かせてくれました。高齢者には高齢者でしか出せない情感を感じました。一方LEMONはみなさん大学生の女声合唱で、平松剛一先生を慕ってつくった合唱団です。さすがにソプラノの高音などは若い方にしか出せない音色でした。舞台を見ていると娘や、孫をみているようで、可愛い!!という気持ちが先にきてしまいました。ドライボンをアカペラで女声が歌うのを初めて聴きましたが、素晴らしかったです。私も男声合唱で歌いたくなりました。
高齢のご婦人達の歌と若い娘達の歌を聴きましたが、どちらも歌が好き、そしてそれぞれの歌声に感動した二日間でした。阿部記
高齢のご婦人達の歌と若い娘達の歌を聴きましたが、どちらも歌が好き、そしてそれぞれの歌声に感動した二日間でした。阿部記