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2018-07

コーロ・ステラ第10回記念コンサート

2018年7月8日(日)神奈川県の「杜のホールはしもと」の音楽ホールで創立20年、第10回記念の「コーロ・ステラ」のコンサートが開かれた。「杜のホールはしもと」は合唱団が一度は歌ってみたいという素敵で、音響の素晴らしいホールです。
4部構成のプログラムは第1部は横山淳子さん編曲による「日本の子守歌」第2部はアカペラでアンドレ・カプレの「三声のミサ」、第3部は猪間道明氏にi委嘱しての初演「大地の歌、星の歌」これはネイティブ・アメリカンの詩を金関寿夫氏が訳した作品でした。第4部は猪間道明氏編曲のスクリーンミュージックでした。
衣装も曲に合わせて着替えて女声合唱団ならではの華やかな舞台でした。どのステージの歌もそれぞれに楽しく素晴らしいと思いましたが、特にアカペラには心をゆさぶるものがありました。
設立当時は40歳台の団員も60歳台となりましたが、美しい歌声は、日頃の練習の成果でしょうかますます磨きがかかてているように思いました。次回を楽しみにしています。あめでとうございます。阿部記
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高井戸混声コーラス

6月30日(土)高井戸混声コーラスの第11回演奏会が武蔵野市民文化会館小ホールで開催されました。メンネルコールけやきの指揮者でもある鹿内芳仁先生が指導していて、けやきの団員も所属している合唱団です。鹿内先生の人柄と団員の思いが一つになったと感じられる楽しさにあふれた演奏会でした。特に第4ステージの「歌は世界を巡る」はこの合唱団の良さが充分に発揮されていました。団員の歌う喜びが会場に伝わるというのはとても素敵なことだと感じた次第です。阿部記

芽吹祭

6月24日(日)東京農業大学の芽吹祭が開催されていたので、ギター、マンドリンの演奏を聴いてきました。弦が作り出す音楽も素敵で魅了されました。学生達の舞台を見ていると自分の学生時代もこんなふうだったと感慨ひとしおでした。阿部記

芙蓉合唱祭

2018年6月23日(土)芙蓉グループ4団体の第49回合唱祭が小岩アーバンホールで開催されました。芙蓉合唱祭には丸紅本社合唱団、みずほ合唱団、日産自動車合唱団、芙蓉合唱団が出演しました。この合唱祭が49年も続いているのは芙蓉グループの結束力のたまものでしょうか。私の所属する芙蓉合唱団は「ヴァイオリン・ピアノのためのヴィヴァルディが見た日本の四季」編曲:信長貴富をヴァイオリンに鷹巣愛弓さんをよんで歌いました。他の合唱団でも日本の唱歌や、民謡も披露されました。唱歌や民謡には聴いていて心がいやされる思いでした。仲間で歌う楽しさを満喫しました。 阿部記

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プロフィール

メンネルコールけやき

Author:メンネルコールけやき
2001年に男声合唱愛好者が集まり世田谷に生まれた男声合唱団です。2年に一度の演奏会の他に、世田谷区合唱祭、コーラス・フェスティバル等の地元の音楽祭に出演、年末にはクリスマスコンサートを開催しております。ホームページは「メンネルコールけやき」で検索してください。

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